その1:
SONY「〈おまかせ・まる録〉スクリーンセーバー」(ver.1.02)
結論:「物量の差が、戦力の圧倒的差であることを教えられた」
補記:上記プログラムは、SONYのブルーレイディスクレコーダーの新機能を宣伝するために、SONYによって提供されているプログラムであり、キーワードを入力すると自動的にYahoo!JapanとYoutubeの検索機能を利用して、画面をキーワードに関連する文字・静止画・動画で埋め尽くしてくれるスクリーンセーバーである。
が、Yahoo!JAPANの情報蓄積の相対的不足(まあ、何に対してかというと、アレですねアレ。サーチエンジン最大手)、そしてカウンターSEO対策の弱さからか、関連する物販サイトの商品画像が上位に出やすいなどの欠点があり、少し試すと飽きてしまう。
また、マイナーなキーワードに弱いなどの致命的な弱点もある(シモ・ヘイヘでもSimo Heyheでも情報なしってどういうこと?「雪中の奇跡」でやっとそれらしくなったよ(苦笑))。
但し、さすがSONYデザインだけあって、表示そのものはスタイリッシュであるため、エヴァ系のメジャーなキーワードなど放り込んでやると、ソレっぽい雰囲気に早変わりする(苦笑)。
(ただ、MAGIと入れたら「東方三博士」の方が優先された…いや、正しいんだがw)
マニアックな人には「<まる録>機能ってこの程度なの?」という逆効果をもたらす、かもしれない。
ああ、あと、グラフィック機能が弱いとかなり重くなりそうである。ある意味、ベンチマークテストに使えるかもw。
後日付記:こいつをインストールすると、定期的にネタチェック?に行こうとします(いや、下手すると検索語情報の集積をやっているのかもしれんが…まさかな)。最初、なんかワームに感染したかと思ってマジびびったw。
その2:
WolframAlpha
結論:「まだどう見ても『丁寧な関数電卓』ですどうもありがとうございました」
補記:「答え一発」という懐かしいフレーズ(違)をコンセプトに開発中のサーチエンジン。まあ、「答え一発」という観点からして人文・社会系には役立たないことが明らかではあるのだが(爆)、そんなことは気にせず人工知能の最先端を追い求めて研鑽を続けている模様。
計算には強い。確かに強い。Google電卓の比ではなさそうである。「sqr[-1]」とか入れると、ちゃんと「i」と出してくれる(複素平面のオマケ付き)。「sin(x)」なら、正弦波を出力してくれる。株式なんかもそれなりだ(「Nikkei 225」とか、ちゃんと値動きが出る)。
しかし、「1st President of USSR」とか、「Volstead Act」あたりのやや意地悪な程度のクエリーで、答えが出ないのはどうしたものか。「Kim Jong Il」だと流石に出はするが、情報量は全然足りない(ちなみにfull nameは"Yuri Irsenowich Kim"なのだそうだ。いや、私が言ってるんじゃなくて、WolframAlphaがそう言っているのです(苦笑)。)
ちなみに、「T-34/85」はちゃんと近似的に約分してくれて「Tマイナス5分の2」と答えを出してくれる。また、「JS-2」は「マイナス1ジュール秒」、「KV-2」は「マイナス1キロボルト」なのだそうである。
まあ、道程はまだまだ遠い、がんばってくれたまい、としか言いようがない。
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