■最終日(6/30)。
・朝からしこしこ挨拶状メール発信作業。Reply-to:に自宅アドレスを仕込んでおく。
三十通くらいをBcc:で送信。あとで落ち着いて考えたら、倍ぐらいの人数に
送るべきだったが…まあいいか。
・終わったらしこしこ挨拶回り開始。といっても同じ事務所の中だけ。
(他所は先刻のメールで済ませた…ことにしておこう)
あと、保険屋に第三分野保険の保険料引き落とし先を連絡。
・昼前から人事に呼び出し、退職手続。
・返却したもの
・社員証
・健康保険証
・名札
(社員バッヂ?そんなもの元からありません)
・渡されたもの
・健康保険組合任意継続手続書類一式
・年金手帳
・確定給付年金の移管先等指示書
・やらされたこと
・離職理由に異議がないことの自署捺印
(っていつ職安に提出すんだよ!離職票いつ来るの!)
・渡されなかったもの
・退職証明書
・退職金精算書
・退職金
・本年度源泉徴収票
・退職金源泉徴収票
・健康保険組合員資格喪失証明(一筆でもいいから書いて渡せと主張したが
「問題ありませんから」「大丈夫ですから」と渡して貰えず)
・確定拠出年金の移管先等指示書(運用機関から別途送付予定とのこと)
・本日終業後、庶務等を通じて返却すべきもの
・入館証
・今後会社等に送付すべきもの
・確定給付年金の移管先等指示書
・当方からの指摘事項
・健康保険組合員資格喪失を証する書類が全く無いが、
国保移行手続上問題ないのか。(問題ない、との返答)
・年金手帳に採用時を除き事業所異動の記録が全く無いが、大丈夫なのか。
(事業主側では勝手に記載できない。突合は社会保険事務所等でお願いしたい
(本当か?))
・離職票上は自己都合退職以外に該当欄が無い以上、自己都合であるが、
退職金支払規程上は私傷病退職は会社都合相当扱いの筈である。
くれぐれも計算違いをしないよう願いたい。
・6月給与の通勤費は当月分精算か、翌月分前渡か。(人事、即答できず)
翌月分前渡であるならば、私は通勤費の全額補助を受けていないので
通勤費非補助分が会社側の過大徴収になっているはずである。
確認の上、必要なら清算されたし。
・昼休み後、挨拶回り作業を本格再開。
全員同じことを聞いて来るので、疲れた。
最後の方は多分機械的な応答になっていたと思う。
正直、すまんかった。
・挨拶回り後、PC周りと机周りの最終処分。
机周りに社用図書と寄贈図書(もう自分では使わないヤツ)がかなりあったので
積み上げて庶務さんにその旨伝えておく。
まあ一番上がこれで、
そのすぐ下がさらにこれなのはご愛嬌。
PCは必要データは共有サーバに落としてあとは全消去。
ブラウザのクッキーもキャッシュも履歴もパスワードも、最近使ったファイル履歴も、メールデータも全消去。
ゴミ箱を空にしたのち、さらに消去ソフトをかけてHDDを復元困難に。
システムファイル以外はほぼ消した。
嫌がらせに壁紙だけちょっと変えておいたが。
・終業後、部内全員で夕礼。
…の筈が、部内打合せをよりによってこの時間に入れた馬鹿な部長が居る。
去る者は追わずの精神か?
とりあえず手隙の半分くらいの部員に対し退職挨拶。
「えー、定年退職であればここでサミュエル・ウルマンの『青春』で〆るのが
定番ですが」
…おい、聴衆固いよ。
「一応中途ということで、色々考えましたが、ヴェラ・リンという人の
『また会いましょう』という詩…もとは唄ですが…で締めたいと思います」
と言って、和訳を切々と読み上げる私。
(ええ、本当にやりましたがナニカ?)
「ご清聴ありがとうございました」
供花は荷物になるので予め辞退(あれ持ち歩くの結構気恥ずかしいしね)。
餞別は商品券のみ。
終了後、名残を惜しんでいたら部長がやってきて、
背中をポンと叩いて「ごめんな」。
で、まだ所用があるのか足早に立ち去る。
ああそうですかこれが世に言う「じーさんは用済み」という奴ですね。
・いよいよ退社。はいいのだが、「部長には内緒にしとくから、夕食時空けとけ」と
言ってくれた課長が部長に拉致されたきりである。
仕方がないので気のおけない同期を誘ってサシ飲み。
明日の人事異動について予想しまくり愚痴まくり。
ていうか、フツーの会社って、人事異動の内示って通常1~2週間前には公示
されるもんじゃないのか?
したたかに酔ってご帰館。
■ニート初日(7/1)
・実家なので惰眠を貪ることができない。まあいずれにしても睡眠障害だが。
・とりあえず傷病退職なので国保に入らないと話にならない。ということで
朝からのそのそ諸書類を漁って出かける準備をしていたら昼に。
役場に行ってまず保険税を試算してもらう。
健保の任意継続に比べると月1万円安い。おいマテこら。
(まあ、国保税条例を調べていたので予め判っていた結論なのであるが)
健保と異なるのは、
・保養所がない。
・安衛法の対象ではないから、健康診断が自費(とはいえ、
「疾病治療上必要な検診」は当然保険適用ではあるがね)。
ということでさっさと加入手続を…
しようと思ったら、
「前の健保組合の資格喪失を証する書面はありますか?」
だ~か~ら、言わんこっちゃない。
こちとら退職証明書も資格喪失証明も受け取ってないんだってば。
で、その旨、役場の人に話して、健保組合の方に電話照会してもらう。
しばし電話していただいて。
「事業主の方から資格喪失の届けが出ていないそうですが…」
はい、この時点でブチ切れ決定。
とにかく事業主と話をしてからまた来るということで、罪の無い役場の人には
怒りをぶつけないよう自制心、自制心。
ついでに国民年金の被保険者種別変更と、自立支援医療の変更・更新について
話を聞いてくる。まだ自制心、自制心。
・さて、家に帰りました。
さっそく元会社の人事に電話を掛けます。はい、自制心解除モード。
こういうとき、必ず私は礼を失したと難癖をつけられないよう、
極めて慇懃無礼な物言いから開始いたします。
自らは卑賤な糞虫であり、先様は神の如きお偉い方であらせられるような
口調で、ひたすらへりくだって喋る訳ですね。
怒鳴りつける?とんでもない。怒鳴ったら非をこちらに押し付けられて負け。
で、まず担当者からスタート。
「そういう書類を発行した前例がない」という暖かいお言葉を頂戴しました。
「資格を喪失したことが判る書類がないと、役場の国保係の方で
保険証が発行できない、とこういうお話で、健保の方へも役場の方から
わざわざご確認いただいたのですが、事業主様から資格喪失の届出が
出ていないと、こういう話でして…
そういたしますと、今後保険証の発給を受けられない場合、
全て自由診療ということになりますので、十割負担ということになりますから
(注:誇大な表現。実際にはちゃんと遡って加入手続きし国保税を負担すれば
保険適用分は還付される)
今後、医療費の七割相当分は御社でご負担いただけると
認識してよろしゅうございますでしょうか?」
途端に慌てだす担当者。ていうか銭金の話を出さないとお前らは動かんのか。
CSR推進が聞いてあきれるわ。
で、中堅どころの責任者に交代。
「とにかく前例がないので健保組合と相談してみる。折り返し電話する」
はいはーい、君たちの「折り返す」ほど信用ならないものは無いですねぇ。
「いえいえ、このお電話で待たせていただきます」
長いことチャイムで待たされる。
えんえんチャイムで待たされる。
「もしもーし」
「…」
「もしもーし」
「…あ、すみません、ちょっとうたた寝してしまったようです。
(実際は待たされたことに対する単なる嫌味だけどな)
もう大丈夫です」
「ええと、健保組合と相談の結果、然るべき書類を発行することに
なりました」
「そうですか。わざわざご丁寧にありがとうございます。
何分傷病退職ですので、医療サービスに差し障りが出ますと
困りますものですから。
急ぎですので、もし何でしたら当方から受け取りに上がりますが」
「あ、助かります」
「勿論、往復の交通費はそちら様持ちということでお願い致しますが」
「…」
(実家の現住所見て、血の気引いたな)
「え、あの、いや、道中何かありましても何ですので、こちらから
至急お送りします。速達か宅配便になりますが」
「速達の方がお宜しいんじゃないですか?」
「…では郵送速達ということに致しましょうか…」
(面倒くさがってるなこの野郎。よし、「教育してやる」か)
「いえいえ、当方がどうこう申し上げるお話ではありませんので、
送付手段はそちら様のご判断にお任せします。
急いでいただければ当方としては一向に構いませんので」
「そうですか、それでは至急送らせていただきます」
「はい、宜しくお願いします」
ま、今日はここまで。
さて、宅配便で届いたらきっちり「教育してやる」か。
(あ、この件、ネタバレコメントは禁止でお願いします)
・夜はまあ、退職メールの反応チェックとか、mixi関係とかいろいろ。
さて、退職時に課せられた守秘義務に抵触しない範囲で
公表とか通報とかできるネタは…
とりあえずアレとアレとアレと…
ふむ。いろいろエスカレーション戦略はあるな。
とりあえずごく軽いジャブだけ一発打っとくか(苦笑)。
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